夏の旅行その2〜源平ゆかりの文化財「上時国家」と自然の宝庫「上大沢」と国宝「松本城」〜


上時国家へ行きました。

上時国家、下時国家は、源平・壇ノ浦の戦いで敗れた平家一門のうち、「平家にあらずんば人にあらず」と奢った言葉を述べた事で知られる武将・平大納言時忠の末裔と呼ばれる時国家の豪壮な邸宅です。両家とも約800年の歴史を受け継ぎ、現在にいたっています。

輪島たび色|能登輪島観光情報ポータルサイト


大きいです。すごく。


表には表から見た家が、裏には裏から見た家が彫られています。こういうところに凝ってるの好きです。




当時の生活がありありと目に浮かびます。



上大沢です。自然がいっぱいです。






ふぐ…、死んでる。

フナ虫…、脱皮してる。



松本城到着

松本城(まつもとじょう)は、長野県松本市にある城で、国の史跡に指定されている。松本城となる以前は深志城(ふかしじょう)と呼ばれていた。市民からは別名烏城(からすじょう)[1]とも呼ばれている。日本国内に12基現存している、安土桃山時代後期から江戸時代にかけて建造された天守を有する城郭の1つである(現存12天守)。天守群は国宝に指定されている。

松本城 - Wikipedia


どーん。

池には睡蓮の花が咲いています。綺麗です。でも

こんなに密集してると少し怖いです。