聖なる夜にホルモンをガツガツ食べるオフ
クリスマスイブも、例によってid:k_kumahachiと共に高円寺をふらふらしてきました。
オッサンの入口あたりにいらっしゃる方は、「ホルモンって、全部カタカナで馴染みのない名前ばかりで、よくわからない〜」と思われているかもしれません
ホルモン焼の部位と味についてのまとめ | ライフハッカー[日本版]
こちらの記事を見て、いつの間にか「オッサンの入口」なるものに足を踏み入れていたことに気づいた2人。ホルモンの名称と味を脳内で一致させるべく近所のホルモン焼き屋*1へ調査に向かいました。
- ミノ&ミノサンド
牛の1番目の胃です。ころころしているほうがミノ、ひらたいほうがミノサンド*2です。両方ともモキモキした食感で美味しい。
- ハチノス
牛の2番目の胃です。蜂の巣のような形状。モクモクした食感で美味しい。
- センマイ
牛の3番目の胃です。見た目は胃シリーズで最もグロいです。クチクチした食感で美味しい。
- ギアラ
- ノドブエ
喉笛です。カリカリした食感で美味しい。
- ツラミ
- ハラミ
- シマチョウ
- 上:シロ 右:コリコリ 左:ガツ
このへんから面倒になってきて、まとめて写真撮りはじめています。写真より肉が食べたいという気持ちが表れていますね。
シロは豚の大腸でムチムチ、コリコリは動脈でコリコリ、ガツは豚の胃袋でコロコロ。
え〜、とにもかくにも、全部美味しいです。
感想:ホルモンは全部美味しいので名前を覚えずとも適当に頼んで食べればよし。