大晦日の新しい定番食にドネルケバブをイチオシするオフ
あけましておめでとうございます。
2008年大晦日は毎年恒例の初詣へ出かけてきました。
謹賀新年。
少し早く到着しすぎてしまい、閑散とした境内を見る羽目になりました。
焼きそば屋台の前に1人客がいるように見えますが、このおじさんは客のふりをした焼きそば屋の親父さんです。
マクドナルドのサクラ戦略を早くも導入するとは、地方の屋台業界も競争の激化が進んでいるようです。*1
近所にある蕎麦屋で腹ごしらえ。
丑の日にうなぎを食べて、クリスマスにケーキを食べて、といったイベント食が大好きな私にとって、年越し蕎麦は外せないマストアイテムです。この日だけで蕎麦3杯食べました。
まだ私*2のお腹には若干の余裕がございましたので屋台を物色中。
たこ焼き
お好み焼き
どれも美味しそうで迷ってしまいます。
と思っていたら
ーシクタみたいになっていますが、これはまごうことなきトルコ名物ドネルケバブ。
ドネルケバブは本当にずるい。こんな香ばしく焼けた美味しそうな肉塊が、肉汁を垂らしながらぐるぐる回転していたら食べないわけにはいかないじゃないですか。
気になるお値段は「ゴヒャクマンエーン!」*3と言われたのですが、なんと500円におまけしてもらっちゃいました。よっ!太っ腹!
今年も1ヶ月に2度くらい面白いことが起きて、1ヶ月に1度くらいブログを更新できる1年になってほしいものです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2009年が皆さんにとってよい年でありますように。
*1:マクドナルド嫌いなわけではないです。すでにクォーターパウンダー3個くらい食べているので許して下さい。
*2:あたくし
*3:このギャグが日本で流行っているというニセ情報を彼に仕込んだ人物が必ずどこかにいるはず