夏の旅行その3〜能登の宿「春蘭の里」〜
1泊目はここで宿泊しました。
一歩でも外へ出るとこんな景色です。
圧巻。
こんなのが置いてあったりします。
1組で8畳の部屋が4部屋、これは広い、むしろ広すぎます。
食事の前におじさんが囲炉裏に火を熾してくれます。
パチパチと美味しそうな音が聞こえてきます。
焼きたてを頭からバリバリいただきました。大きいのがヤマメ、小さいのがゴリだそうです。
緑色の箸は囲炉裏に火を熾していたおじさんによってバラの茎を切って作られたもの、なぜか「虫歯にならない」という効能があるそうです。
風呂に続く扉、必要以上に重々しい。
五右衛門風呂です。下駄を履いて入ると底が抜けるので要注意です。
食後はスイカをいただく。能登の宿に大満足の一晩でした。